ラベルプリンターの特徴
ICタグ・ラベルの表面に文字やバーコードを印字します。バーコードの印字により、既存のシステムを併用できる上、万一のICタグ故障時のバックアップとなります。
印刷速度、印刷方法(インクジェット、感熱式、インクリボン)、利用環境により、最適な印刷と同時に書込み可能なプリンターをお選びいたします。
RFID ラベルプリンター
BA41T(東芝テック社製)
- ラベルプリンター
ラベル発行の高速化が実現
現場のオペレーションを停滞させない、発行待ちを少なくしたい、という声に応えるクラス最速レベルの高スループットを実現しました。
ダウンタイムの削減へ
走行距離により、現場にアラートでお知らせするパーツライフアラート機能を装備。
業務の繁忙期の部品交換を回避でき、ダウンタイムの短縮が可能です。
プリンター両サイドのスペースを有効に活用可能
設置場所を選ばない省スペースな設計で現場を選びません。また、全ての操作が前面だけで行えるので、側面にも機器などを設置することが可能です。
交換時間を最小限にする工夫
前面開きでラベル・リボンの交換が可能。また、サイドカバーの窓で用紙残量がわかるので、あらかじめ交換用紙を用意できます。
スキャントロニクスCL4NX-J(サトー社製)
- ラベルプリンター
このような課題をお持ちのお客さまに最適!
- 衣料品をRFIDで管理したいがブランドごとにICタグを作るとなると小ロットになるため、ICタグの単価が高くなってしまう。
- ブランドタグのデザインが変更されるときに発生する切り替え廃棄ロスをできる限り抑えたい。
RFIDのブランドタグ発行を効率的に!
RFIDプリンターでICラベルを発行。表面の印字からエンコード、IC検証から既存ブランドタグへの貼り付けまで一連の作業を自動化できます。
タグのコストを抑えられる!
IC封入型タグの場合は、ブランドタグのデザイン変更があると作成済みのタグは廃棄しなければなりません。ICラベルを貼り付ける運用ならば、タグのデザインを変更しても継続して使え、タグの廃棄だけで済むためロスを軽減できます。
ブランドイメージを崩さない!
ICラベルはタグの裏面に貼り付けるので、タグのデザイン性を損なわず、ブランドイメージを崩しません。